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カーツFAQ(トレーニングについて)

Q
腹筋、背筋など体幹部分を鍛える場合はどのようにトレーニングしたらよいのでしょうか?
A
加圧トレーニングによって分泌される成長ホルモンは血液に乗って体中をめぐり、ストレスを与えた所(トレーニングした部位)に優先的に働きます。そのため、体幹部分を鍛えたい場合は、腕・脚を中心としたメニューの加圧トレーニングを行い、その前後に通常トレーニングで鍛えたい部位(体幹部)をしっかりと追い込むことをおすすめします。

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Q
加圧トレーニング後のクールダウンは、どのように行えばよいのでしょうか?
A
加圧トレーニング後のクールダウンは、加圧終了後、再度ベルトを締めなおしてストレッチを行ってください。ストレッチ時にも加圧することで、毛細血管が増え、さらに血管が拡張されるため血行が促進されます。また、加圧した後に除圧することで血流量が増加し、トレーニングによって溜まった疲労物質をより早く流し出す効果があります。

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Q
有酸素運動に加圧トレーニングを取り入れる場合の効果的な使い方を教えて下さい。
A
有酸素運動の前に加圧トレーニングを行ってください。通常の有酸素運動(ランニングなど)の場合、脂肪燃焼は運動開始後20分以降から始まります。これに対し、有酸素運動の前に10分程度の加圧トレーニングを行うと、加圧による成長ホルモンの分泌が血中の遊離脂肪酸濃度を増加させるため、加圧後に有酸素運動をすると、運動開始と同時に脂肪燃焼が始まります。
※「遊離脂肪酸」…脂肪が分解され、血中へ溶け出したもの。脂肪は運動や成長ホルモンの働きなどにより、グリセロールと脂肪酸に分解されます。分解された脂肪酸は血液中の血清アルブミンと結合して遊離脂肪酸として血中に溶け出し、エネルギー代謝に使用されます。

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Q
加圧した後は血流がよくなるのであれば、疲労回復にも役立ちますか?
A
加圧すると、加圧した先の部位では末梢の毛細血管の隅々まで血液が運ばれ、細胞に新鮮な酸素が届けられます。さらに除圧(ベルトを緩める)すれば制限していた血流量が増加して、運動疲労の原因になる老廃物の除去効果も促進されます。これは入浴やマッサージで、疲労回復を促すのと同様の効果と考えてください。
例えば、お部屋でテレビを見ながら、「加圧」と「除圧」を繰り返すだけでも回復を促進する効果が期待できます。ぜひ一度お試しください。

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Q
加圧をしてストレッチをすると、どのような効果がありますか?
A
加圧をしてストレッチすると、加圧により普段使われていない毛細血管にも血液が流れるようになり、通常のストレッチよりも筋肉の柔軟性が増します。また、これにより関節の可動域を広げる効果も期待できます。

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Q
加圧トレーニングと通常のトレーニングを合わせて行いたい場合はどのような順序でトレーニングすればよいのでしょうか?
A
加圧トレーニング後の筋肉合成は2〜3時間後に開始され、1〜2日で完了します。そこで、理想的には他のトレーニングを行う直前に加圧トレーニングを行い、通常のトレーニングはその後に行うのがよいでしょう。また、有酸素運動を行う場合、加圧トレーニング後は分泌される成長ホルモンによって体脂肪が血流に溶かし出されるので、加圧トレーニングの1時間後くらいから有酸素運動を行うと脂肪燃焼効果が高まります。

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