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ゴルファーのためのボディトレーニング2
原田一志(はらだ ひとし)
・スポーツ医科学研究法人<フィジカルコンディション>代表ヘッドトレーナー
・フィジカルコンディショニングトレーナー&スポーツ医科学者
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サポートカテゴリー:サプリメント、ストレングストレーニング、スポーツ傷害予防処置リハビリ
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URL:http://homepage1.nifty.com/trainer/
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ゴルフのためのエクササイズです。

筋力が付くパワーアップのためというよりも、しっかりとしたスイングの動きを、筋肉と神経で覚えるためのボディコントロールのドリルです。

継続しておこなっていくことにより、その結果としては、パワーアップや、安定したスイングなどが身に付いていくことになります。

ラバーバンドやチューブ(以下バンド)を使用しておこないます。バンドの先をどこかに引っ掛けるか挟むか、他者に持ってもらっておこないます。

エクササイズ解説(以下はすべて右打ちで解説しています)

腕と脚の両方を同時に加圧します。


右肩・バックスイング
▲

しっかりと肩を回すことが出来るためようになるためのエクササイズ。

バンドの中心を左手に握り、右肩前にあて固定する。バンドの先は右方向側に固定する。

アドレス姿勢をとり、その時点でバンドに軽いテンションがかかるような位置にかまえる。

アドレスからのバックスイングを始め、右肩でバンドを左方向に引くように意識して右肩をしっかりと出来るだけ左側に引き(肩を回す)トップを作る。右肩から左手がはなれないようにしっかりと付けて、左手で引くというよりも右肩で引く、ことを意識しておこなう。

丁寧に、5バックスイング程度。


左肩・バックスイング
▲

しっかりと肩を回すことが出来るためようになるためのエクササイズ。

バンドの中心を右手に握り、左肩前にあて固定する。バンドの先は左方向側に固定する。

アドレス姿勢をとり、その時点でバンドに軽いテンションがかかるような位置にかまえる。

アドレスからのバックスイングを始め、左肩でバンドを右方向に引くように意識して左肩をしっかりと出来るだけ右側に引き(肩を回す)トップを作る。左肩かた右手がズレないようにしっかりと付けて、右手で引くというよりも左肩で引く、ことを意識しておこなう。

丁寧に、5バックスイング程度。


左手・バックスイングと切り替えし
▲ ▲

しっかりと肩を回し、腕で引かない動きを身につけるエクササイズ。

バンドの中心を左手に持ち、左手トップの位置でバンドに軽いテンションがかかる状態で固定する。

そこからさらに、肘を曲げない(または若干曲がる程度)状態で、バンドに少し引っ張られるように左肩を右方向に回してさらに肩を回したトップをつくる。

下半身からスイングの始動をはじめ、そして腰を動かし回して、スイングを始める。その際に、バンドで引っ張られているトップでつくった左手の位置を、(バンドを引っ張られないで)引っ張られたままにして左方向(や下方)に動かさないように出来るだけ残すようにする。下半身から腰・上半身と動き始めたスイングによって左手が我慢できずにやっと遅れて始動するような感じを意識しておこなう。

丁寧に、5スイング程度。


パット・手首
▲

バンドの中心を左手首に巻いて、バンドの先を右方向に固定する。

パターのアドレスの姿勢をとり、バンドに軽いテンションがかかる程度に位置する。

事前に(実際にボールを打つかまたは)紙などを置いてパターヘッドの軌道が真っ直ぐに動くことを確認できるようにする。
ゆっくりとスイングする。その際に腕やパターがグラつかないように意識し安定した軌道にスイングをするようにおこなう。

丁寧に、5スイング程度。


パット・パター先
▲

バンドの中心をパターネックに巻いて、バンドの先を右方向に固定する。

パターのアドレスの姿勢をとり、バンドにほんの軽いテンションがかかる程度に位置する。

事前に紙などを置いてパターヘッドの軌道が真っ直ぐに動くことを確認できるようにする。

ゆっくりとスイングする。その際に腕やパターがグラつかないように意識し安定した軌道にスイングをするようにおこなう。小さな可動範囲で実施する。

丁寧に、5スイング程度。





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