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ボールを遠くへ飛ばす トレーニング1

野球。
打撃。
ボールを遠くへ飛ばす。

重要なポイントとなる身体部位は、体幹(腰周り)、股関節、肩甲骨、です。これらの部位にしっかりと可動域があって且チカラがあることがボールを飛ぶことにつながります。よって、基本的な、スクワット、ランジ、腹筋トレ、ストレッチなどのトレーニングをしっかりとおこなうことがこの目的のための基本ベース身体となります。
普段からそれらをおこなって基本の身体が出来上がった方に、股関節の動きと体幹の捻りをさらに強めるためのトレーニングを紹介します。また、これらは、腹筋がしっかりとあり、腰に不安がない方のみが実施してください。
全てのエクササイズは、1回1回ゆっくりと正確に目いっぱいのおこない、1〜3セット。1日おきなどにおこなってみてください。脚にカーツで。

鳥山明 PCCS STATION青山店長 加圧インストラクター 【モデル】
鳥山 明 PCCS STATION青山店長 加圧インストラクター

【経歴】
愛知県出身。
愛知県立岡崎工業高等学校出身、遊撃手として県大会ベスト8。
愛知大学野球連盟1部の名城大進学後、1年時よりレギュラー新人賞を獲得。

【エクササイズ撮影監修】 原田一志 先生
【撮影場所】  PCCS STATION 青山

股関節
仰向けに寝て、両手を真横に広げて支える。膝を出来るだけ曲げないようにして片脚を、出来るだけ直角程度に上げる。両肩を床から離さないように意識をして、上げた脚を真横に倒していき、床ぎりぎりまでで止める。その脚を逆側に向かってゆっくりと動かして真横に床ぎりぎりまで下ろす。お尻を出来るだけ床から離さない。反対脚もおこなう。片脚5往復づつの計10回。
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体幹1
仰向けに寝て、両手を真横に広げて支える。1番のエクササイズのように脚を反対側に下ろし、さらに動かしていない脚も床から離して浮かせる。そこから、反対側に同じ形になるように、両脚を移動させる。その途中で脚を交差させて入れ替える。腰がしっかりと捻られるように常に脚を床ぎりぎりまで下ろすが、両脚ともに床に下ろさないで続けておこなう。ゆっくりと交互に左右に10回(片側5回づつ)。
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体幹2
仰向けに寝て、両膝を約90度まげて脚を立てる。胸の前で腕を組む。腰お尻を床から浮かせ、肩から膝が真直ぐになるように構える。その真直ぐさを保ちながら、両肩、両脚を床から浮かさない離さないで、腰部を出来るだけしっかりと捻る。片側の骨盤を上方向にめいっぱい上げる感じ。ゆっくりと戻して反対も。10回(片側5回)。
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体幹3
仰向けに寝て、膝を立てる。両手を組み肘を伸ばして胸の前にかまえ、両肩甲骨を床から浮かせる。お尻を床から浮かさないで、両肩甲骨を浮かせたまま、突き出した両腕を肘を曲げないで片側に傾けるようにして、上体を出来るだけ捻る。捻りきったら続けて反対側にも同じようにおこなう。ゆっくりと10往復。
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体幹4
仰向けに寝て、膝を立てる。両手を伸ばして胸の前にかまえ、両肩甲骨を床から浮かせる。お尻を床から浮かさないで、両肩甲骨を浮かせたまま、突き出した片側の手をその反対側の床に触れるように、上体を捻る。その際、使っていない方の腕の上(頭方向)を通過させて交差させて床に触れるようにする。触れたら続けて途中で手を変えて反対側にも同じようにおこなう。ゆっくりと10往復。
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体幹5
横向きに寝て、上側の足を股関節約90度程度曲げて床に触れるようにし、上側の手で下側の手首を持つ。そこから、床に触れている足を出来るだけ床から離さないで、手首を持った手でその腕を引っ張るようにしながら、反対側に向けて上体を出来るだけ捻る。5往復。反対もおこない計10回。
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体幹6
うつ伏せに寝る。両手腕は顔の下へ。膝を約90度曲げて下腿を立てる。両肘や腕を床から浮かさないで、両足が出来るだけばらばらにならないように揃えたまま、その足を片側の床につけようとして、身体全体を出来るだ捻る。続けて反対側にも同じようにおこなう。ゆっくりと10往復。
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体幹
うつ伏せに寝る。肘を立てて上体を浮かせる。つま先を立てて下体(膝やお腹など)も浮かせる。肘とつま先を床から離さないで、身体全体を出来るだけ捻る。骨盤が中心となる片側のお尻が上に動くような感じでしっかりと捻る。続けて反対に捻る。10回。  
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