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アドレス筋を鍛えるトレーニング

アドレス筋には、「ふくらはぎ」「前腿」「大中臀筋」「腹筋」「脊柱規律筋」の5つがあります。
これらは、ヒトが立つ・歩くといった基本的な運動に使用する筋肉で、抗重力筋とも言われます。
今回のトレーニングでは、『正しいスイングを作るためのトレーニング』編でご紹介したアドレス筋を鍛えるトレーニングからワンステップ上のメニューをご紹介します。

カーフレイズ(3方向)
脚幅は自分のアドレス程度に開いてください。つま先の向きを(1)真っ直ぐ(2)内向き(3)外向きの3パターンでかかとを上げる動作を行い、どんな角度の傾斜にも対応するふくらはぎを鍛えます。
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(つま先真っ直ぐ)
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(つま先内向き)
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(つま先外向き)


スクワット
アドレスの姿勢を意識して、スクワットを行います。こちらもつま先を(1)真っ直ぐ(2)内向き(3)外向きの3パターンで行ってください。また、写真のように両腕を開くことによって、自然と胸が張って背筋も鍛えることができます。
これにより、脚全体に刺激を与えるとともに、脊柱規律筋も鍛えることができます。
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(つま先真っ直ぐ)
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(つま先内向き)
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(つま先外向き)


フロントランジ
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片脚を交互に、前に踏み出し⇔戻す動作を繰り返します。10秒くらい姿勢を維持した状態を保って動いてください。 写真のようにゴルフボールなどをポイントに、(1)前、(2)斜め右前、(3)斜め左前それぞれに踏み出し⇔戻す動作を行ってください。

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さらに、両手を上げた姿勢で行えば、同時に背筋も鍛えることができます。


アブドミナル
背筋(脊柱規律筋)を鍛えるトレーニングです。まずは脚をまげて仰向けの姿勢をとってください。

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仰向けで脚を曲げた状態から、お腹を持ち上げ、その状態から脚を交互に伸ばし上げます。

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さらに、両手を上げた状態で行えば、ふくらはぎと連動して鍛えることができます。

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さらにさらに、つま先を床からあげた姿勢で行えば、より高い負荷をかけることができます。

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うつぶせになった状態で、正対する腕と脚を伸ばし上げる動作を行います。

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逆アブドミナルが物足りない方は、正対した腕・脚ではなく、同側の腕・脚で伸ばしあげる動作を行ってみてください。



1.アドレス筋を鍛えるトレーニング 2.D-ROM(ダイナミックレンジオブモーション)
3.アドレス筋をスイング筋につなげるトレーニング

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