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アドレス筋をスイング筋につなげるトレーニング

このトレーニングでは、スイングのパターンを3つに分けてご紹介しています。
3つの中から、あなたのスイングに当てはまるパターンのメニューを選んでトレーニングを行ってください。
スイングは人それぞれですが、大きく3つに分けることができます。

(1)スライサー(ボールが右に曲がりやすい人)
(2)フッカー(ボールが左に曲がりやすい人)
(3)バランサー(左右どちらにも曲がってしまう。狙いが定まらない人)

こちらのトレーニングでは、(1)〜(3)のケースごとにメニューを変えています。
自分のパターンに会うケースを選んで、スイングを矯正しながら必要な筋肉も鍛えていくことが目的です。
トレーニング方法としては、自分にあったケースの全メニューがちょうど10分くらいで終了するようにゆっくりとした動きで行ってください。


スライサーのトレーニング
スライサーの方は、インパクトの時クラブフェースが開いているのが原因ですね。
こちらにご紹介するドリルは自然にクラブフェースの開きを押さえる形を身体に覚えこませることができます。10分かけてすべて通して行ってください。

ヒールアップドリル(10回)
▲ ▲
左足のかかとを3〜5cm上げた状態でゆっくりスイングします。
※腰が開かなくなるので、スライスしないインパクトの形を覚えられます。


左足を閉じたドリル(10回)
▲ ▲
左足つま先を内側に閉じた状態でゆっくりスイングします。
※自然と関節がロックされた状態になります。実際にクラブを使ってボールをうってみてもよいですね。


右足を引いたドリル(10回)
▲ ▲
床に置いたクラブを基準に、右足を一歩下げた状態でゆっくりスイングします。
※腰に粘りのあるスイングの感覚をつかんでください。


スプリットハンドグリップドリル(10回)
▲ ▲
右手をグリップの先に持った状態でゆっくりスイングします。
※クラブの回転をよく体感できるはずです。


フッカーのトレーニング
フッカーの方は、インパクトの時クラブフェースが閉じている。ある程度レベルの高いゴルファーが陥るケースですね。
こちらにご紹介するドリルはクラブフェースのコントロールを覚えることを目的にしています。
全ドリルを10分かけて全て通して行ってください。

フェースクローズドリル(10回)
クラブフェースをかぶせた状態(閉じた形)を作ります。

▲ ▲ ▲

その状態でも、ボールがまっすぐに飛ぶようにクラブ角度を調整した動きを作ってスイングしてください。
(この練習では打ったボールがまっすぐ飛ぶことを確認してください。)
※自然にダウンブローの形がとれます。


サムアップドリル(10回)
▲
スイングの中で、親指が真上を向いた位置を始点、終点にして、その間の動きを繰り返します。


ハーフウェイダウンドリル(10回)

(通常の位置)
▲
(クラブヘッドを後気味にした状態)

クラブのシャフトが地面と平行になる位置から、クラブヘッドを少し後ろ(バック)ぎみにひいた状態にし、そこからスイングします。
※俗に、「in-in(インイン)ドリル」ともいいます。インサイドからインサイドに振り抜くスイングを体感してください。


2カウントドリル(10回)

クラブを振り上げて(写真の位置)、2秒数えてから通常のスピードでスイングします。
※「2秒」間を取ってからスイングすることで、スイングにちょうど良いタイミングをつかむことができます。


バランサーのトレーニング
バランサーの方は、インパクトの時ボールにクラブフェースがまともに当たっていない場合が多いですね。
このドリルを行って、安定したスイングの感覚を覚えましょう。

4ステップドリル(10回)
▲ ▲
▲
4つのステップをたどって、正しいスイングを覚えましょう。
(1)クラブを右肩に担ぐ→(2)右に身体をひねる→(3)左腕を伸ばす→(4)スイング!


背筋伸ばしドリル(10回)
▲ ▲
手を上げた状態でスイングの動作を繰り返します。
※背筋をねじる動作を意識してください。背筋がきれいに伸びて、腹筋もねじる運動ができます。


スイングイメージドリル(10回)
▲ ▲
片脚立ちの状態でスイングします。
慣れないうちはハーフスイングからでもOKです。(慣れてきたらフルスイングしてみてください)
※このドリルでは、下半身のバランスを高め、そのバランスをスイングにつなげる動作の向上が目的です。



1.アドレス筋を鍛えるトレーニング 2.D-ROM(ダイナミックレンジオブモーション)
3.アドレス筋をスイング筋につなげるトレーニング

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