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【専修大学グリーンマシーン】
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レポート2006年2月
関東学生アメリカンフットボール1部の強豪校<専修大学グリーンマシーン>が加圧トレーニングをフィジカルトレーニングに取り入れることが決定。まずは加圧ベルトの計測と商品の受け渡しをかねて、同校生田グラウンドへ去る2月17日に伺った模様をレポートします。
戦歴
関東学生アメリカンフットボール1部Bブロック(過去6年)
ブロック優勝4回、ブロック準優勝1回。
プレーオフ(クラッシュボウル)進出5回、内決勝進出1回
集合

お気づきになった方もいらっしゃると思いますが、過去6年間で唯一プレーオフ進出を逃した年が昨年でした。
グリーンマシーンは2006年のスローガンに「奪還」をかかげ、その言葉の通り雪辱に燃え、トレーニングを開始しています。もちろん目標はプレーオフ(クラッシュボウル)への進出、その先の甲子園ボウル制覇へと向かっています。しかしながら本年度のBブロックには甲子園ボウル常連校である関東の勇、法政大学トマホークス、古豪の日本大学フェニックス、上位常連の早稲田大学ビッグベアーズととても厳しいブロックの編成となっており、それらの強豪に競り勝ち、まずはBブロックで優勝することが、プレーオフ(クラッシュボウル)進出への条件となります。

そこで、フィジカル面の効果的な強化目標に対し、同部のフィジカル面をサポートするヘッドトレーナーで、<カーツ>ユーザーのアドバイザーでもある原田一志トレーナーの推薦で、加圧トレーニングの導入が決定しました。

さて、肌寒い2月の夕方、練習を終え専修大学生田北グランド近くの管理棟のグリーフィングルームに集まったのは、専修大学グリーンマシーンの誇る屈強ラインメン9名とランニングバック1名の計10名。原田トレーナーより、「学生達はそんなに大きくないよ」と聞かされていたものの、部屋に入った途端に大男達が目に入りまずはビックリ、元気な挨拶に圧倒されながらも、簡単に加圧のメカニズムを説明後、早速加圧ベルトの計測を開始、用意してきた<カーツ>ウェアを着用してもらいました。選手達の目にまず飛び込んできたのは、胸の<PHENIX>のブランドロゴ。「これじゃ日大になっちゃうなぁ」と軽くジャブ。「大丈夫、日大フェニックスのスペルには"O"が入っているよ」とスタッフ。「それならOK!」とニッコリの選手達。計測はなごやかにも開始されたのでした。
そこでまず問題。さすがに大きい選手達、計測は腕ベルトのOサイズ、脚ベルトのXOサイズを当たり前のように示し、持参してきた在庫では間に合わない始末。結局二人の選手に脚ベルトが足らず、後日送付することで了解を得ました。この場を借りまして改めてお詫びします。ゴメンナサイ!

トレーニング トレーニング トレーニング

さすがに10名の大男を相手にベルト計測には時間もかかったのですが、そこはグリーンマシーンの美人スタッフのお手伝いもあり無事完了。ベルトの配布と着用方法の説明を行いました。
質疑応答では、選手から「"KAATS"ってカーツさんという人の発明ですか?」といった(珍?)質問も飛び出し、「加圧をもじってカーツというブランドになりました」とのスタッフの説明に、「なんだシャレか!」とここは和気藹々と進行。 ベルトをシャツに付ける段階で、ベルト左右の判断のときは「R、だからレフトか!」と大きな声を発して、基本的な間違いをしながらも楽しそうに装着しておりました。 最後にベルトを実際に締めると、和やかムードは一変。選手達は「痛い!」「きつい!」を連発。ひょっとしたら全然効かないのではないかと心配していたスタッフですが、加圧トレーニングを始めたばかりの人の多くが体感する感覚を選手達も感じているようで、まずはひと安心しました。

いよいよグリーンマシーンの選手10名による加圧トレーニングのスタートです。秋から始まるリーグ戦に向けて、フィジカル強化につながって欲しいと切に願うスタッフでした。選手達のやる気あふれるパワーに、元気をもらいこの日はグランドを後にしたのでした。「がんばれ専修大学グリーンマシーン!」

この<カーツレポート>のコーナーでは、専修大学グリーンマシーンの選手達のカーツへの取り組みや活躍なども順じレポートの予定ですのでご期待ください。
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原田 一志(はらだ ひとし)

原田 一志 ・スポーツ医科学研究法人<フィジカルコンディション>代表ヘッドトレーナー
・フィジカルコンディショニングトレーナー&スポーツ医科学者

 加圧トレーニングのより良いすばらしさを、アメリカンフットボール界に導入しないのは「モッタイナイ」、とフェニックスに導入のお願いを申し入れ、快く了解していただき、専大グリーンマシーン選手(一部)への導入開始となりました。今後が楽しみです。必ずより良い結果が待っているのです。あとは選手の継続にかかっています。加圧トレーニングを始めた選手の皆さん最後までカーツウエアでの加圧トレーニングをしっかりと続け結果を出してください!
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